文法:文の成分と品詞
文節・文の成分・品詞の仕組みを学ぶ。
この単元の目標
- 文節の切り方ができる
- 文の成分(主語・述語・修飾語など)を見つけられる
- 敬語の種類を判別できる
文節
文を、意味が通る範囲でできるだけ短く区切った単位が文節です。「私は / 本を / 読む。」と区切ります。「ネ」「サ」を自然に挟めるところが目安です。さらに「私 / は / 本 / を / 読む」と分けた、文法上の最小単位は単語です。「読む」の「読」と「む」は別々の単語にはしません。
文の成分
| 成分 | 役割 | 例 |
|---|---|---|
| 主語 | 「誰が・何が」 | 月が |
| 述語 | 「どうする・どんなだ」 | 光る |
| 修飾語(連体修飾) | 体言(名詞)を詳しく | 「静かな夜」の「静かな」 |
| 修飾語(連用修飾) | 用言(動詞など)を詳しく | 静かに |
| 独立語 | 呼びかけ・感動など | ああ、 |
| 接続語 | 文や文節をつなぐ | しかし、 |
敬語
| 種類 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| 尊敬語 | 動作をする人などを高めて敬意を示す | いらっしゃる、ご覧になる |
| 謙譲語 | 自分側の動作をへりくだって述べ、その動作の向かう相手などに敬意を示す | 伺う、申し上げる |
| 丁寧語 | 聞き手への丁寧さ | 〜です、〜ます |
例題
「先生がおっしゃった」の「おっしゃった」はどの敬語ですか。
解答・解説
先生(上位の人)の動作を高めているので**尊敬語**。「言う」の尊敬語。
小ネタ: 漢字の読み方クイズ
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